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NISAの運用実績【2019年7月】

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2018年1月からつみたてNISAが始まり、1年7ヶ月が経過しました。

つみたてNISAの運用期間は20年間ですが、現時点の損益状況について公開します。

 

NISAの運用実績【2019年7月】

 

私の運用目標は以下の通りです。

毎月3万円を積立して20年間で1,500万円以上にする

 

この目標を達成するためには、月次複利運用、平均利回り6.7%で運用する必要があります。

つみたてNISAの限度額(年間40万円)をフル活用すれば、平均利回り5.8%で達成可能であり、現在は月3万3千円の年間40万円ペースで積立運用中。

 

NISA(一般/つみたて)運用実績(2019年7月31現在)

 

<一般NISA> 2017年1月から運用開始
・ニッセイ外国株式インデックスファンド  +16.56%
・ニッセイTOPIXインデックスファンド  +0.11%

<つみたてNISA> 2018年1月から運用開始
・楽天・全米株式インデックスファンド    +7.34%

一般NISAは2017年1月から運用を開始してますが、2018年1月からつみたてNISAへ切り替えて運用継続中。

 

2019年7月 マクロ経済動向

2019年7月のマクロ経済動向をまとめました。

 

【日本】
・中国経済の減速で中国向け輸出の減少が顕著。
・外需が弱く製造業の投資先送りが増加の模様。堅調な設備投資動向に変調の兆しがある。

【アメリカ】
・米国では良好な労働環境を背景に個人消費は引き続きプラス推移。企業の設備投資はやや減速もプラスを維持。
・中国への追加関税拡大は米国企業・家計の負担増となり、米国経済にネガティブな影響。

【欧州】
・ユート圏は就業者数の増加が継続し、消費マインドが改善。
・個人消費は堅調に推移する一方、外需低迷で企業マインドは悪化傾向が続き、設備投資も軟調。

【中国】
・個人消費、製造業の設備投資は減速、輸出は前年割れ。
・米中貿易摩擦による高率関税の影響は5月以降の経済指標で顕在化する見通し。

 

次回は、2019年8月実績を公開予定です。

 

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